• 2020年4月以降

  • 2020年

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    本日は月に1度の食事支援の日です
    コロナ関係の問題で作った料理の提供はNGとなり

    市販のパン、ジュース、ヨーグルト
    おやつにチョコを36名分

     

    料理提供がNGとなって支援してくれる人達が
    半分に減ったそうです

     

    つくば市立の子ども達は
    市長の考えで給食はでるけれど
    県立に通っている子ども達は給食がありません

     

    中にはお昼を食べていない子ども達もいました
    早くご飯を作ってあげたいです

    そんな中、春休みに入ります


    そうなると市立の子ども達もお昼を食べられない
    ここに通う子ども達の中には
    そんな現実に直面する期間になる子ども達もいます

     

    月に1度ですが、そんな期間はもっと工夫をして
    ご飯が食べられる回数を1回でも多く
    増やしてあげられればとヤキモキします

     

    インスタグラムはじめました
    (こちらの方が更新が頻繁かもしれません)
    https://www.instagram.com/bigsmileproject_22/

     

    ご支援は直接の振込み

    もしくは以下よりご検討いただければ幸いです

     

    https://bsp.theshop.jp/

     

    2020.03

  • 2019年

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    今月の貧困家庭の子ども達の食事支援は
    37名分を2人で切り盛り!!

     

    今日は給食がカレーだったといいながら
    おかわりしていた子や
    私達が来ることを知らずに家でご飯を食べてきた
    といいながらしっかりカレーを食べた子

     

    もう、わーわーと食事をし
    本当に嵐のような時間で笑っちゃっいました

     

    今日は勉強やりたくなーいといって逃げてきた
    勉強やる意味や夢を持つ意味がわからないという
    総勢4名の子どもが勉強の手を止め
    片付けのお皿拭きをしてくれました

     

    あんなにふて腐れてたのに
    終わりには笑顔でわいわい楽しそうにしてた

    勉強したくないとかいっていたのに
    気分転換になったのか勉強に戻っていった

     

    やっぱり子どもって素直で気分転換ができると

    すぐに誰でも天才的に勉強に取組めるんだなと関心しました

     

    来月はクリスマス月
    今年もがんばって
    ケーキと文具のプレゼントをしてあげたいと

    色々考え中です

     

    ご支援は直接の振込み

    もしくは以下よりご検討いただければ幸いです

     

    https://bsp.theshop.jp/

     

    2019.11

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    8月のつくば市貧困家庭の子ども達への食事支援

    今回は35名分をつくりました

     

    写真にある茄子の量×1.5、同じ量の玉ねぎ
    大量の挽肉(節約で鶏ひき肉3割と豚ひき肉7割)

     

    今回は、うれしいニュースが!!

    ここに通ってる高校生が、、、

    とうとう学年で2位になりました

     

    期末テストの結果を楽しみにしてるねといったら
    満面の笑みではい!って

     

    もともと学習についていけなかったのに
    子どもって寄り添う人がいると
    こーんなにも伸びちゃう!おそろしい伸びしろです

     

    その伸びしろを伸ばさないで終わらせたくない
    日本を世界を地球を継続させるためにも
    未来の大人をつくる

     

    私達の活動は、そんなミッションでもあるのです

    2019.08

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    貧困家庭の子ども達への食事支援は
    7月で満1年が経過しました

     

    7/22で月に1度の支援は13回

     

    支援いただいた方々
    実際に現場に入ってくれた方
    本当にありがとうございました

     

    子ども達は学習し、食事ができ心も体も成長しました
    当初は20名程でしたが先月からぐっと増え
    今月は31名の食事支援を行いました

     

    今月は炊飯器2カ所が途中で通電しなくなり
    生焼け米を再度、水を追加し再炊飯するという
    そんなアクシデントがあり

    もうバタバタでした。。。


    今月は麻婆豆腐だったので楽勝!!!
    そんな心の余裕があったはずなのにーーー

     

    おかげで写真が撮れず、はっとして撮ったのは
    翌日の朝ご飯用に子ども達に配布したシリアルのみ

     

    給食がない夏休み
    1食が減る
    もしくは1日1食のみになってしまう子どもも多く
    心配です

     

    応援グッズにはがきが仲間入りしました^^

     

    https://bsp.theshop.jp/

     

     

    2019.07

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    今月の貧困家庭の子ども食事支援
    スマイル食堂のメニューは32名分

     

    親子丼にメロン🍈

    そしてメロンの美味しさより
    親子丼のおいしさにキャーキャーいってくれる
    そんな子ども達はかわいくて仕方ありませんw

     

    やたらと話しかけてくる子ども
    甘えてコップを取りにいくのに
    わからないよーと私が着いていったり

     

    今日のオペレーションは2人だったから
    バタバタも少ししちゃったけど楽しく過ごせました

     

    メロンを生まれて初めて食べるから
    味がわからないから食べるのを躊躇していた子もいたり
    初めてを一緒に体験できたのも
    なーんかうれしかった‼️

     

    学力が追いつかず高校をやめようって
    考えていた子も今ではクラスで4位だとか
    大学も行きたいって

    子どもの成長って支援をしてくれる人がいると
    ぐぐっーって伸びる

     

     

    2019.06

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    毎月恒例の貧困家庭の食事支援
    本日は26名分

    食事支援を機会に炊飯ができるようになったと
    屈強男子が喜んでいる姿にほのぼのしましたw

     

    本当は今日は親子丼の予定でしたが
    私の体調が優れず...
    工程のできるだけ少ないカレーに急遽変更

     

    体調が悪かろうが疲れていようが
    子ども達にご飯を食べさせない訳にはいきませんからね

    今夜はいつにも増して賑やかな食卓になり
    子ども達のはしゃぎようがみていて
    凄く幸せな気持ちになりました

     

    無事に食事支援が終わってひと安心
     

    2019.05

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    日中は障がい者(大人)雇用支援関係の視察と打合せをし
    夜は貧困家庭の子ども達への食事支援

     

    今月は麻婆豆腐丼、卵とわかめコーンのスープ

     

    さすがにもう8ヶ月も経つから
    子ども達も慣れてきたのか進んでおかわりにくるようになりました

     

    何杯でも食べられるよ
    特にスープのコーンが好きとか


    感想も聞かなくても伝えてくれるようになりました

    距離がどんどん近くなってきたので

    いつかコッソリ恋の悩みの相談も聞けるとうれしいな

    なんて思ったりもします(笑)

     

    4月は26名分をつくりました
    そろそろこの場所も定員になりそうと聞き
    理由のひとつに食事が楽しみで人気なのだとか
    うれしい言葉でした

     

    月の回数を増やすことは現実的に難しいけれど
    なにかしら支援ができないものかと考え中です。

     

    「食」は人を良くすると書きます
    そんな良い食卓を増やしたいなと心から思う毎日です

     

    2019.04

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    3月のつくば市貧困家庭の食事支援は
    山盛りのシチューをつくりました

     

    今日こそは残るだろうの量だったのに
    子ども達はペロリ
    若さって青春って無限大ですね!!

     

    つくば市での食事支援は、はじめてから半年
    3月は年度末ということもあって
    ボランティアさんのキャンセルもあり
    初めて2人での対応だったけれど無事に終了

     

    そして、今回は+αのイベントの用意もありました
    今、話題のドローン講習会!!

     

    一緒に食事支援をやっている吉田さんの会社
    株式会社よろぎ野.菜ドローンの登場!!

     

    普段口数の少ない子どもも自らやりたいと
    大人も子どももワイワイ
    春休みに入り今日は昼間から学習し続けた子ども達には
    良いご褒美な時間にもなったと思います

     

    いろいろなことを経験し
    様々なことに触れ
    悔しい気持ち、やりきった満足感
    うれしいとか、悲しいとか
    むかつくとか、切ないとか

    そんなさまざまな経験をたくさんして欲しいなと


    そして私達はもっと成長して
    未来をもっとよりよいものにしなくてはと

    そんな連鎖をつくると、つくることができると
    私たちも私たちの周りも成長し豊かになる


    全ては連鎖し反応し影響され学び教育になり

    etc...より良い社会になる
    Big smile!!!をたくさんみられるように、がんばります

     

    応援いただけると、とてもうれしいです

    支援方法はこちらから

    2019.03

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    3月:東京都〇〇区 貧困家庭の子どもへ学習支援活動

    ※2018年12月~2019年2月の活動は追って記載します

     

    毎月の活動に貧困家庭の子ども学習支援
    (小学4〜6年生)再開しました(月2〜3回)

    昨日は負けず嫌いで真面目な小学4年生の女の子


    主に算数を一緒に勉強しました

    集中力が切れた時はゲーム感覚で漢字の勉強!!
    久々に書くと自信がなかったりして
    私も勉強になりました

     

    関わった子どもの一助に
    社会の一助になれたら
    もっと幸せな気持ちになれる

     

    写真は頭をつかったので糖分補給

     

    Big smile project活動 毎月定期
    ①つくば市貧困家庭の子ども食事支援 月1
    ②障がい児啓蒙活動(食事、教育物品支援) 月1
    ③東京都◯◯区貧困家庭の子ども学習支援 月2〜3

     

    他は四半期や半期毎の活動は児童養護施設など
    生活環境に恵まれない子ども達への支援があります

     

    学習支援と食事支援が一緒にできる施設をつくる
    目標はあと5年後!!

    2019.03

  • 2018年

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    12月:つくば市貧困家庭の子ども達への支援報告

     

    おかげさまで温かいご支援のおかげで

    クリスマスケーキも食卓に並べることができました

     

    色の変わるロウソクに感動し

    いつまでもロウソクを吹き消さない子ども達

     

    真っ暗にして大きな声でジングルベルを歌う

    といっても、一番大きな声ではしゃいでいたのは

    まぎれもなく私

     

    最初は声をださなかった子ども達も一緒に歌いはじめ
    終わりには私達支援側の単独ライブではなく
    ちゃんとした合唱になっていた

     

    分け合うということは私は本当に大好きで
    愛のある行動だと思う

    ケーキではなくホールケーキにこだわったのは
    この”分け合う”をしたかったから
    わざと意地悪して5等分にしてもらい


    あーでもない、こーでもないとテーブルごとに
    わいわいやっている姿がたまらなかった

     

    私の理想の食卓であり”食事”です

    人を良くすると書いて“食”、“食事”は人を良くする事


    食は栄養を摂取することで
    食事は時間や愛情を注ぎ分け合い思い出をつくること

     

    私は“食”だけではなく
    “食事”を大切にすることを常に心掛けています

    生きる上で一番、命に繋がる時間
    そんな時間をたくさんの子どもと
    これからも共にしていきたいと思います

     

    まだ書ききれないので続きは次回
    ご支援いただいたみなさま応援いただけるみなさま
    本当にありがとうございます

     

    関心は未来を創る
    Big smile

     

    2018.12

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    貧困家庭の子ども達を対象におこなっている食事支援

    11月もいってまいりました!

     

    今月の献立は

    ・炊き込みご飯

    ・カニカマと卵のふんわりおうどん

    ・デザートにみかんとヨーグルト

    子ども達を喜ばせたい一心で予算の中で工夫してデザートもつけてみました。

     

    配膳の時には、子ども達から

    「すごい食事がパワーアップしてるー」と声が上がりました。

    あっという間に平らげておかわりする子も多くいました。

     

    食後に子ども達に食べたいメニューアンケートを書いてもらうと、

    育ち盛りの子ども達、集計結果はダントツで1位が「お肉」でした。

     

    他には、お寿司やラーメン、カレーにスパゲッティ、ケーキと

    私も子どもの頃に好きだったものがランクインされていました。
     

    実はケーキの手配も完了しています。

    私たちが支援にいっている先は、シングルマザー、ファザーの家庭の子どもが98%

     

    ホールケーキを家庭で購入することもないのでは?と思い

    子ども達にはホールケーキをカットして

    みんなで分けて食べる経験をクリスマスと一緒にしてもらおうと思います。

     

     

    2018.11

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    今月のつくば市 貧困家庭の子ども達への食事支援は

    先月リクエストにあったオムライス

    白菜、カニカマ、玉ねぎのスープ

     

    おかわり分が今回用意できなかったのですが…

    子ども達はおいしいからおかわりしたかった!!

    といってくれました!作り甲斐があります

     

    ハロウィン用に用意したお菓子のセットも

    驚くほど喜んでくれました

     

    中には、家庭の事情もあり

    お菓子を買ってもらえない子どももいるようで

    こちらの学習支援をされている団体代表の人から聞きました

     

    子ども達は学習と学習の合間に食事をとるのですが

    この食事時間をつかって

    何か子ども達の学びにつながるような

    そんなささやかなイベントもできたらいいなと思っています

     

    後片付けが終わって学習室をのぞくと

    みんな真面目に集中して勉強していました

     

    塾に行けない分、ここで学習をする

    少し学習が遅れている子どもも、ここで取り返す

    いろいろな事情がある子ども達ですが

    みんな本当に真面目でいい子たちです

     

    来月のメニューの予定は

    炊き込みご飯にスープ変わりのうどん
    炭水化物×炭水化物ですが

    育ちざかりの子ども達なので満足してもらえそうです

     

    応援してくださる方々

    心より感謝申し上げます

     

    以下より、支援いただけますと幸いです

    クリックしてご確認ください

      ↓  ↓  ↓  ↓

    クリスマスケーキ、文具プレゼント企画

     

     

    2018.10

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    現在、子どもの6人のうち1人が貧困状態

     

    今月から毎月つくば市の貧困家庭の子どもに向けて

    月に1度の食事支援をスタートさせました。

     

    様子はまた後日…まずは現状や背景を少し

     

    ~子どもの貧困の放置で生まれる経済損失「約43兆円」~

     

    満足な学習や教育が与えられない貧困状態にある子どもたちが

    そのまま大人になると、生み出す所得が減り、

    それに伴い、税や社会保険料などの収入も減少。

     

    加えて失業した場合、生活保護や失業給付と

    税負担は増える可能性が大いに高くなるという試算になります。

     

    貧困家庭は母子家庭に多く母子家庭の貧困率は66%

    母親は何をやっているんだという声もよく聞くけれど

    実は約85%は就労しており、かつ5人に1人はダブルワークが現状である

     

    それでも平均年間所得金額は211.9万円というのが現状である。

    毎月17万円程で子どもを抱えダブルワークの隙間で家事や子育てをする。

    どれだけ忙しいのだろうと現実を知れば

    「母親は何をやっているんだ?」なんていえないと思う。

     

    そもそも想像すればわかるはずだ。

    母子家庭になった背景はさまざまだが現実はここにあります。

     

    活動にご支援いただける方は「支援の方法」よりお願い致します。

    もしくは「お問合せ」よりご連絡いただけますとうれしいです。

     

     

     

    2018.09

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    ヒューマングロー錦糸町を訪問

     

    本のprojectに関しては、さいたま市にある朗真堂さんへ一括して今までお願いしていましたが、新たに錦糸町にあるヒューマングローさんへもお願いさせていただくことになりました。

    こちらは就労継続支援A型の事業所になります。

    錦糸町は会社の事務所もあるので、頻繁に本などを直接持ち込むことによって、事業所の方々とお会いしたりお話したりすることで信頼関係を構築するのにもいいのでうれしいです。

     

    また、そのコミュニケーションや接触頻度が高くなることで、新たな就労継続支援のお仕事に繋がるお手伝いができることもあるかもしれないと思っています。

     

    実は2回目の訪問で、そんなお話も施設長さんともできました。

     

    いつも心に思っていること

    「障がいはどこにある?」

    個人の障がいが起因ではなく社会の問題に起因がある

    機能障害を有する者と、これらの者に対する態度および環境による障壁との間の相互作用であって、これらのことが他の者との平等を基礎として社会に完全かつ効果的に参加することを妨げるものによって生じる

     

    知的障がい者のガイドヘルパー資格を取得する際に学んだことです。

     

    本のprojectについては支援の方法からご確認ください^^

    http://bsp.strikingly.com/#_4

    就労継続支援A型
    一般企業での勤務が難しい65歳未満の障害や難病のある方が、一定の支援下で継続して働けるような職場を提供をする福祉サービス。

    雇用契約があり、基本的には最低賃金額以上の給料が支払われる。

     

    2018.08

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    つくば市にある学習、食事支援を訪問

     

     行政と連携し生活保護家庭の子ども達に学習、食事支援をしているNPOに訪問してきました。

     

    場所は公開されておらず行政からの紹介もしくは所得証明を確認した後にその家庭の子どもを受け入れます。その為、同じ境遇の子ども達が多いので子ども達同士がすぐに仲良くなるという特徴があります。

     

    なかには発達障害の子どもおり学校だけではサポートしきれない学習の問題もケアしています。

    学習と学習の合間に食事があり、その際には、お母さんに持って帰ってあげたいという子ども少なくなく夏休みなどは給食がないので、この食事が1食目だという子どももいるとのことでした。

     

    食事の支援に関しては協力団体がいないときは、おにぎりのみとのことですが、毎週の火曜、木曜とおこなっているうちの1回は協力団体による、おかずと汁物、おにぎりがでるとのことです。私が訪問した際は協力団体が入っている日で子ども達は本当にうれしそうに食べていました。私の差し入れたお菓子も他の子どもの分が足りているかと、みんなそれぞれを気にしながら受け取っていく姿が印象的でした。

     

    今後はスケジュールをあわせ、Big smile projectでも食事支援がスタートできればと考えております。

     

    去年まで7人に1人が貧困家庭の子どもといわれていましたが、今年は6人に1人になったそうです。

     

    現状まだまだ目にはみえない貧困の子どもがいること。

    こんなに豊かな日本であるにも関わらずそのような現実にショックを受けます。私たちが子ども達にできることは些細なことかもしれませんが、まずは食をそして学習を支えるお手伝いができればと考えます。

     

    2018.07

     

     

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    障がい児童のための学童支援をされている千葉にある「たからばこ」 へ画用紙を寄付させていただきました

     

    4月の法改正によりかなり減収が見込まれる業界

    私たちが支援できることは少ないからと、二の足を踏むのではなくできることから!

    子ども達のうれしそうな笑顔の先に、日本の、そして私たちの未来があります

     

    本のProjectへご協力いただきましたみなさま
    また関心をよせてくださるみなさま
    この記事を読んでくださったみなさまへ
    この場を借りて活動報告およびお礼申し上げます
    ありがとうございます!!

     

    2018.07

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    2月末に岩手の児童養護施設へ訪問してきました

    未来のスターと豊かな時間を過ごせた
    短い滞在時間だったけれど素晴らしい時だった

     

    3/3に児童養護施設を卒業する子ども達
    今年は施設はじまって以来の進学がある

    ひとりは短期大学へ
    卒業とともに2級建築士の試験資格を取ることができる
    「建築士になって東北復興をしたい」そんな思いがある彼

     

    もうひとりは調理師学校へ
    彼からは去年の同じ頃に夢を聞いていたし夏に会った時も語っていた
    高校から調理を勉強できる学校に行きコンクールへも意欲的にでていた

    高校卒業と同時に調理師の資格を取得した


    専門学校への進学はもっと知識を経営に関しても学び

    「将来は岩手もしくは東京でフレンチレストランをだしたいんだ」と

    また学校の講師としても働けるよう
    専門学校在学中はトップクラスでいられるよう努力をすると話していた

     

    私は彼らと同じ頃
    こんな具体的な夢があっただろうか

    彼らに渡したプレゼントは新生活で必要になるであろう
    生活必需品購入の足しになるようにと
    アマゾンギフト券と大切な人たちのお祝いに使うであろう袱紗


    冠婚葬祭で使ってもらえるようにと紫を選んだ

    彼ら達との時間の後は園長先生と今後についてMTGした
    会話の中で何度も
    「うちの子たちは本当にどこにだしても恥ずかしくない」
    と笑顔を何度もみせてくれたことが印象的だった

     

    私は遠い親戚のおばちゃんのような存在でいたいなと心から思った
    深く濃く学びと愛に溢れた時間だった

     

    本のprojectおよびその他イベントやセミナー
    協賛などでお力添えいただきました方々

    関心をよせてくださっている方々へ
    この場を借りて心から感謝申し上げます

     

    2018.05.24

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    そろそろ毎年恒例になってきたかな今年も岩手の児童養護施設へ
    施設および高校を卒業する子ども達の卒業祝いにいってきます

     

    卒業する子どもは今年は男の子が2人

    訪問する度にこの子達は小さな子の面倒を本当によく見てた

    肩車をしたり泣いている子をなだめたり時には叱ったりと

    BBQにいった際は心のこもったお礼を伝えてくれたり
    目をキラキラさせながら未来の夢を語ってもくれた

     

    今年は施設では初めての進学が2人

    手に職をつける為に専門学校へ進学するとのこと

    縁とはずっと続くもの彼らが大人になっても
    私がおばあちゃんになっても困った時に相談できる
    助けてっていってもらえる
    そんな存在になりたい

     

    社会は縁で繋がり円になり
    親友になり恋人になり家族になり
    経済活動に繋がりそれが日本経済いや世界を
    この世の中全てをよくしていくと思う

     

    今でも私のベッドにはBBQの時にもらった
    お礼の手作りのお花とクリスマスに届いた
    女の子からのカードが飾られています

    いつも心に想い
    そういった気持ちにさせてくれる環境に感謝しています
     

    ありがとう

    応援してくれる方

    協賛してくれる方
    寄付を気持ちを寄せてくれる方
    みんなみんなに感謝です

     

    関心は未来を創る
    Big smile

     

    2018.02.18

  • 2017年

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    9月の最初の日曜に岩手の児童養護施設へBBQ訪問
    (合計で子どもは40名ほど写真は一部の子ども)

    私が参加させていただく前からずっと続けている方々と
    毎年ご一緒させていただいております

     

    クオリティの高いBBQに子ども達の
    きゃーすごい、おいしい
    そして満面の笑顔にたくさん出会えました

    そしてサプライズが!!!


    3月に卒業し就職した男子にも会えました
    6ヶ月前に比べて随分と大人になっていて
    なんだかとてもうれしく
     

    仕事もがんばっている近況も聞けてとってもうれしかったです

     

    今年度の卒業生は2名だそう
    2人とも進学したいが費用面のクリアが難しい
    夢に寄り添える提案できることを考えていきたいと思います

    次の訪問は進学が決まる10月後半もしくは11月を予定しています

     

    2017.09.23

    過去の活動報告については追って記載してまいります

    過去の活動については以下をご覧ください

    https://www.facebook.com/Big.smile.2012/

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    Big smile project × Hitohana 

     ~Flower project~ スタートのお知らせ

     

     この度、Big smile project(BSP)は、株式会社Beer and Techの協力の元寄付型Flower projectを発足させました。

     

    お花の流通は株式会社Beer and Techが運営する『Hitohana』よりご厚意をいただけることになりました。

    価格は『Hitohana』と同額となります。寄付になる条件としてはBSPへ直接ご注文いただいくことが必須となります。

     

    売上の5%がBSPの活動を通じ主に児童養護施設の子ども、障がい児や環境の恵まれない子ども達の教育、食事、生活用品などに利用させていただきます。

     

    花束から観葉植物など取り扱っておりますが、なんといってもおすすめは胡蝶蘭になります。

    価格、美しさ、長持ちのどれをとっても満足の商品だという自信があります。

     

    胡蝶蘭農家が技術を学ぶ場所でも有名な森田洋蘭園からの直送がメインとなります。

    創業以来43年間、栽培技術を磨き、毎年新しい品種を生み出しつづけてこられた、バラエティー豊かな胡蝶蘭をお楽しみください。

     

    『Hitohana』

    https://hitohana.tokyo/

    ※こちらのサイトからの注文は対象外となります。

     注文は、お問合せよりお願い致します。

  • 支援の方法

    身近にできる支援があります

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    あなたの本棚を整理することで子どもの未来につながります

    ご家庭や会社で不要になった本はありませんか?

    本を寄贈していただくことで、児童養護施設の子ども、

    障がい児や環境の恵まれない子ども達の教育、

    食事、生活用品など未来のお手伝いができます。

     

    本・CD・DVD・ゲームソフトを含め30点〜

    ※商品にバーコードが必須

     または規格番号ISBN・JANコードがあるもの

     雑誌は2年以内のもの

     文庫本は寄付対象、但し点数としてのカウント不可

     漫画本は連続していればOK (例:3、4、5、6巻と続いている)

     

    障がい者朱老継続支援で障がい者の方のお仕事になります。

    (一般社団法人朗真堂:障害者就労継続支援事業所 A・B型)

    クリーニング、登録、販売、発送を行います。

     

     

    送付先

    〒331-0815

    埼玉県さいたま市北区大成町4-35-4

    大宮鉄博ビル2階

    一般社団法人朗真堂 Big smile project係

    TEL:048-782-8874

     

    必ず贈与承諾書に記入、署名をし同封をお願い致します。

     

    ※注意:着払い対応はヤマト運輸のみ。対象の本、CD、DVDが30点以上が着払い対象になります。

      ご自宅に段ボールがない方は「クロネコボックス」を着払い代金に含めご注文ください。

     クロネコボックス(12)32cm×46cm×29cm(本が30~50冊入ります)

     古物法上、同様の本、CD、DVDがあっても複数点お送りいただくと受取りできませんのでご注意ください。

     (個人の場合、法人名義の場合に関しては別途ご相談ください)

     

    以下、本をお送りいただく際は贈与承諾書に記載し同梱お願いします

     

     

     

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